生活介護・短期入所・日中一時支援まあるい広場

  • 千葉市若葉区東寺山町663-8
  • 043-287-1022
  • instagramのロゴ
まあるい広場

Newsまあるい広場からのお知らせ

Action活動情報

Storyまあるい広場について

ひとりひとりが大切にされる社会をめざして

1994年に千葉市美浜区で福祉作業所まあるい広場は開所しました。
1974年から続いていた障害をもつ子どものお母さんたちとボランティアで行っていた遊びのサークルが始まりです。
翌年の1995年には社会福祉法人九十九会ときわぎ工舎の千葉分場として新たにスタートしました。2006年になり、千葉市若葉区(現在地)に移転して、通所授産施設としてときわぎ工舎の分場から独立し、同時に短期入所・日中一時支援を開始しました。
その後2012年には制度の変更により就労継続支援B型事業所となり、2024年4月からは生活介護事業所に変更となりました。

知的障害があって、ひとりひとり、みな違う人たちであり「何かができるか、できないか」というものさしだけで、その人の価値が変わるわけではありません。個性や独自性が発揮できる環境を事業所内で用意したいと考えています。

また、障害をもっている人が地域で暮らしていくためには、夜間や休日の生活の支援が必要です。短期入所事業や日中一時支援事業では、ひとりひとりに必要な支援をしています。

Activity活動内容

           

生活介護事業の主な活動は、ものづくりです。
障害があっても、ものづくりや創作的な活動をすることには、何ら支障がありません。
機械に頼らないものづくりは、手間がかかります。例えば、牛乳パックを再利用する和紙漉きなどは、たくさんの工程、たくさんの人の手を経て、1枚の紙が出来上がります。
その工程のどこかに、必ず、自分のできることがあります。その役割をひとりひとりが担い、一点もののものづくりをします。牛乳パックや古い着物(さき織り)の再生はSDGsの活動にも通じています。人が生きていく環境も考えて、ものづくりの作業ができることを目指しています。

ものづくり

まあるい広場の製品について

           

まあるい広場の製品のほとんどすべてが、手づくりの一点物です。
アート製品については、まあるい広場のメンバーのオリジナルのアートを、印刷して製品にしてあります。
そのため一点一点サイズや色、形など違いがありますのでご了承下さい。また実物と写真とでは色味が異なる場合があります。
ご注文に応じて製品の発送も承ります。(その際、郵送料や手数料はお客様にご負担していただきます。)
その他ご質問等ありましたらまあるい広場までお問い合わせ下さい。

まあるい広場の製品

INFORMATIONまあるい広場

まあるい広場
  • 名称

    障害福祉サービス事業まあるい広場

  • 開所

    2006年(平成18年)7月1日

  • 所在地

    264-0035 千葉県千葉市若葉区東寺山町663-8

  • 電話番号

    043-287-1022

  • FAX

    043-287-0802

  • 生活介護事業所

  • 利用定員

               

    24名

  • 作業時間

    原則として月曜日~金曜日(9:30~16:00)(夏季・冬季・年度末に短期休業あり)

  • 作業科目

    和紙・縫製・織物・染色・創作活動
    各作業科目が関連性をもち、個性を生かしたオリジナルの製品作りを心掛けています。

  • 短期入所事業所・千葉市日中一時支援事業

  • 利用定員

    宿泊4名、日中一時2名

  • 対象者

    原則として15歳以上の障害児者。
    ご家庭のやむを得ないご事情の時だけでなく、家庭以外の場所での宿泊などの体験の場としてもご利用下さい。

GUIDEご利用案内

お住まいの市町村の福祉課の窓口に申し出てください。

聞き取り調査などを行なった後受給者証が交付されます。

その後まあるい広場との契約になります。ご利用には負担金がかかります。

  • 対象者

    原則として18歳以上の知的障害児、者

  • 定員

    24名

  • 利用料

    介護給付費利用者負担額(1割負担分)

  • 日常生活費

    なし

  • 食費

    昼食:600円(公費補助あり)

  • 現在定員に空きはございませんが、詳しいことはお問い合わせ下さい。

まあるい広場の短期入所は、最大定員4名と少人数です。また、施設は一般の住宅と同じような作りです。
例えば食事は買い物から調理、片付けまで、可能な限り利用者さんと一緒に行うこともできます。普段はなかなかできないことにも挑戦する機会ともなります。
家庭とあまり変わらない環境の中で、宿泊中も自分のペースで過ごすことができるよう配慮しています。
利用される場合は事前に利用契約を結んでいただきます。
そのときには障害福祉サービス受給者証(介護給付)と印鑑が必要です。

  • 対象者

    原則として15歳以上の知的障害児、者

  • 定員

    4名

  • 利用料

    介護給付費利用者負担額(1割負担分)

  • 日常生活費

    宿泊1泊2日:800円

  • 食費

    朝食:300円 / 昼食:500円 / 夕食:650円

               

まあるい広場の日中一時支援は、最大定員2名となっています。
施設は、一般の住宅と同じような作りになっていますので、一日自宅にいるようにのんびりと過ごすことができます。
また、平日に利用される場合は、通所の作業体験をすることも可能です。
利用される場合は事前に利用契約を結んでいただきます。
そのときには千葉市の地域生活支援事業の受給者証と印鑑が必要です。

  • 対象者

    原則として15歳以上の知的障害児、者

  • 定員

                       

    2名

  • 利用料

    介護給付費利用者負担額(1割負担分)

  • 日常生活費

    1日200円

  • 食費

    朝食:300円 / 昼食:500円 / 夕食:650円

その他、利用の詳細につきましては、利用契約締結時に、契約内容、重要事項説明の中でご説明させていただきます。
ご不明な点、及びご利用については下記担当までご連絡ください。

社会福祉法人九十九会
まあるい広場 高本(コウモト)
TEL:043-287-1022

Accessアクセス

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